令和3年6月21日(月)以降の施設利用について

劇場から

6月21日(月)より、宮崎市の警報レベルが感染確認圏域(黄圏域)に変更されますが、特別警報の発令期間となることから施設の利用制限を継続いたします。

■ホールの利用について

・来場者の配席については、指定席にするなどして、主催者側で客席状況の管理調整ができるようにしてください。

・公演の内容、上演時間、想定される観客層等を踏まえつつ、来場者による大声での歓声、声援、唱和等がないことを前提とする公演については、必要となる感染防止対策を総合的に講じたうえで、収容定員までの配席数(収容率100%以内 最前列については下段記述参照。)とすることが可能です。

・上記以外の公演については、マスク着用と発声の抑制の周知および主催者による個別注意など必要となる感染防止策を講じたうえで、原則として収容率を50%以内としてください。

・高齢者や持病のある方が多数来場すると見込まれる公演については、感染した場合の重症化リスクが高いことから、より慎重な対応を検討してください。

・客席の最前列席は舞台前から十分な距離を取るようにし、最低でも2m以上の距離を取ってください。

■練習室等の利用について

 これまで通り、収容定員の50%以内の利用制限を継続します。

■劇場からのお願い

 劇場では、様々な感染予防対策を行っております。来場される際は、安全に施設をご利用いただくため、以下のことにご協力をお願いいたします。

 ・マスクを着用してのご来館をお願いします。

 ・手指消毒のご協力をお願いします。

 ・換気を強化している関係上、空調効果が一時的に損なわれる可能性があります。

  寒暖に配慮した備えを各自でご準備ください。

 ・体調に変調を感じた際は、劇場スタッフへお申し出ください。

 ・列に並ぶ、ソファーで休憩するなどの際は、お客様同士最低1mの間隔を確保し、対面での会話は控えるようお願いいたします。

 ・37.5℃以上の発熱や咳などの症状がある場合は、ご来館をお控えください。

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