8月16日以降の施設の利用について

劇場から

8月11日に、宮崎県独自の緊急事態宣言が発令されました。
緊急事態宣言の対象期間(8月31日まで)の新規の施設利用について、受付を中止させていただきます。
9月1日以降の利用については、通常通り受付を行っておりますが、今後の状況により変更される場合もございます。

また、県立芸術劇場では、新型ウイルス感染防止対策として施設の利用について下記の通りお願いしております。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

■ホールの利用について
・来場者の配席については、指定席にするなどして、主催者側で客席状況の管理調整ができるようにしてください。
・集客人数については、収容率を50%以内としてください。
・国の基準に準じ、8月4日までにチケット販売等が開始されているイベントについては、
 必要となる感染防止対策を総合的に講じたうえで開催してください。
・高齢者や持病のある方が多数来場すると見込まれる公演については、
 感染した場合の重症化リスクが高いことから、より慎重な対応を検討してください。
・客席の最前列席は舞台前から十分な距離を取るようにし、最低でも2m以上の距離を取ってください。
・全国的または参加者が1000名を超えるイベントの開催については、宮崎県へ事前相談をお願いいたします。
 「全国的または大規模なイベント開催に係る件への事前相談について」をご参照ください。

■練習室等の利用について
 これまで通り、収容定員の50%以内の利用制限を継続します。

■劇場からのお願い
劇場では、様々な感染予防対策を行っております。
来場される際は、安全に施設をご利用いただくため、以下のことにご協力をお願いいたします。

①マスクを着用してのご来館をお願いします。
②手指消毒のご協力をお願いします。
③換気を強化している関係上、空調効果が一時的に損なわれる可能性があります。
  寒暖に配慮した備えを各自でご準備ください。
④体調に変調を感じた際は、劇場スタッフへお申し出ください。
⑤列に並ぶ、ソファーで休憩するなどの際は、
  お客様同士最低1mの間隔を確保し、対面での会話は控えるようお願いいたします。
⑥37.5℃以上の発熱や咳などの症状がある場合は、ご来館をお控えください。

その他、新型コロナウイルスについての劇場からのお知らせはコチラ