【中止】プロジェクト「の、まど」in 椎葉村『しいば!おどりば!2022』成果発表公演

演劇・ダンスの、まど劇場主催
開催日
2022年08月27日(土)
開催場所
椎葉村交流拠点施設Katerie(雨天時:椎葉村開発センター)
開催時間
開場18:30/開演19:00/終演予定20:00
駐車場の混雑が予想されます

この夏、椎葉村でダンスとピアノの鮮やかなセッションが実現!
村内の子どもたちとアーティストとの出会いから生まれた、新たなダンス作品です。

演出・振付は、椎葉村栂尾(つがお)地区に約400年伝わる栂尾神楽をルーツに持つダンサーの黒木裕太さん。子どもたちの豊かな発想や自由な表現を引き出しながらダンス作品を創作します。

演奏は、アメリカの名門・バークリー音楽大学で映画音楽の作曲を学んだ志娥慶香(しがけいこ)さん。子どもたちのダンス、椎葉村の景色や人々など、さまざまなインスピレーションから即興で演奏します。

出演は、黒木裕太さん、志娥慶香さんに加え、ワークショップに参加した椎葉村の子どもたち!この夏この夜だけのスペシャルダンス。アフタートークもございます。ぜひご期待ください!

■『しいば!おどりば!2022』
宮崎県立芸術劇場のプロジェクト「の、まど」と、椎葉村の「放課後子ども教室」がタイアップし、村内の小学生を対象に、夏休みに6日間の創作ダンス・ワークショップを開催します。最終的に、8月27日(土)の成果発表公演に向けて、子どもたちとアーティストがともに作品をつくりあげます。
神楽や臼太鼓踊りなど、古来の舞が根付く椎葉村という「おどりば」で展開する、ひと夏のダンスプロジェクトです。

出演:黒木裕太(構成・演出・振付)、志娥慶香(ピアノ)
しいばキッズ・ダンサーズ
コーディネーター:内村光希
記録映像:中川薫
サポート協力:椎葉小学校放課後子ども教室

アーティスト

黒木裕太(構成・演出・振付)

父方の実家が椎葉村の栂尾神楽を代々継承しており、幼少期より神楽に触れて育つ。2015 年より香瑠鼓氏に師事。即興集団『ApicupiA』に参加するほか、東京大学にて近藤良平氏の授業アシスタントを3年間務め、自身も老若男女・様々な障害のある人々が交わるユニークなワークショップを実施している。主な出演作品に、2017 年「夏の夜の夢」(あうるすぽっと)、2018 年「WHEN THE DIFFERENCES MEET」(ジョグジャカルタ)や2022年「Rootedness and Beyond」(マゲラン、パティ)がある。

志娥慶香(ピアノ)

アメリカのバークリー音楽大学で映画音楽作曲法を学び、ジョルジュ・ドルリュー賞を受賞し2008年に首席卒業。熊本を拠点に、様々なジャンルの演奏家への楽曲提供や、広告音楽・劇伴音楽を手がける。2018年公益財団法人信友社より熊本県内の学術・文化・スポーツなどに優れた功績があった個人・団体を顕彰する第41回信友社賞を受賞。熊本市の水保全をPRする「音楽創造水守」としても活動し、2022年第4回アジア・太平洋水サミット開催記念ソング「水と花と夢と」の制作サポートほか、2016年よりフィンランドにて、音楽やアートを通じた文化交流を行うなど国内外で活躍中。

入場料

<全席自由> 無料・要事前申込

申込

■受付開始
2022年8月1日(月)

<申込先>
■椎葉村教育委員会
【窓口・電話】TEL:0982-67-2850
【WEB】https://forms.gle/3SJRz13GJe5VxztA9

■ライブ配信
【無料・申込不要】https://youtu.be/3wGGbnwBYPI
※雨天の場合はライブ配信を行いません。予めご了承ください。
※10月末に劇場Youtubeチャンネルにて全編公開予定!劇場HP・Facebook等でお知らせいたします。

その他の公演情報を見る

演劇・ダンス劇場主催

アートな学び舎2024「みんなでちょっと演じてみよう!」

都城市総合文化ホール(都城市北原町1106−100)
演劇・ダンス劇場主催

「かどっこ」特別編 短編映画『ぼくらのキャンバス』、演劇『うみのらくがき』

門川町総合文化会館
音楽劇場主催

おんがくのおもちゃ箱シリーズPart 22 クラシック編

野口遵記念館 ホール〔 住所:延岡市東本小路119-1〕
演劇・ダンス劇場主催

「かどっこ」特別編 短編映画『ぼくらのキャンバス』、演劇『うみのらくがき』

門川町総合文化会館