「西米良寄席」
- 2024年09月07日(土)
- 西米良村基幹集落センター〔住所:西米良村大字村所19(西米良村役場横)〕
- 午前の回 11:00開演/午後の回 15:00開演
笑う門には福来たる!『1,000人が笑う村』で大笑い♪
『1,000人が笑う村』をキャッチコピーに掲げる西米良村で、江戸時代から続く寄席文化を味わってみませんか?
一人で複数のキャラクターを演じ分ける伝統的な話芸“落語”と、落語以外の演芸“色物”で構成される「寄席」。
今回は、上方落語ならではのハメモノ(三味線や鳴り物)もあり、西米良村にいながら、老若男女が楽しめる寄席の雰囲気をお楽しみいただきます。
※当初出演を予定していた桂雀太は、都合により出演できなくなりました。代わりに、桂ちょうばが出演いたします。
出演者
桂ちょうば
1978 年9月29日 生まれ。京都府京都市出身。2001年に二代目桂ざこばに入門。
米朝事務所所属の上方落語家。2002年に箕面『ざこばの会』にて初舞台。2009年 咲くやこの花賞 受賞。2018年第4回若手噺家グランプリ優勝など、観客を「ちょうばワールド」に引き込み笑いをとる実力者。寄席小屋をはじめ地域寄席、小・中学生対象の学校寄席などで演じるほか、コロナ禍に、レクリエーション介護士の資格を取得し、落語×介護レクリエーションをかけ合わせた「落語レクリエーション」を実施している。2025年3月に、四代目桂米之助を襲名する。
好きなものは、ギター、相撲観戦、陶芸、ノコギリ演奏、子育て、日舞、京の町めぐり歩き。
月亭太遊
1984年4月21日生まれ。大分県竹田市出身。2010年に月亭遊方に入門。
大阪NSC卒業後、お笑い芸人として活動。M-1グランプリ多数の大会で準決勝進出の経歴を持つ。
落語家になった後も映画に出演するなど活躍の場は広い。
自身が作る新作落語は、独特の世界観を持ち、「ニシモン(西日本のモンスター)」と称され、老若男女を引き付ける。
好きなものは、小説、ピクミンブルーム、喫茶店でモーニング。
桂九ノ一
1995年11月7日生まれ。大阪府豊中市出身。2016年に桂九雀に入門。
学生時代ハードコアバンドでベースを弾いていたものの、人に合わせるのが苦手なことに気付き、一人でできる面白い仕事につくべく落語家を目指す。
繁盛亭など全国の寄席はもちろん音楽フェス、立飲み屋など「普通は落語せえへん」場所で落語の魅力を伝える。
若手落語家グランプリ決勝進出など邁進中。
好きなものは、レコード収集、ヴィンテージ古着、チョコバナナサンド。
「西米良寄席」の前後にちょっと寄り道♪
▽画像をクリックすると拡大表示されます。
「西米良村3択クイズ」にチャレンジ!
▽画像をクリックすると拡大表示されます。
「落語の小道具紹介!」
▽画像をクリックすると拡大表示されます。
月亭太遊 特別講話(西米良中学校)レポート
▽画像をクリックすると拡大表示されます。
チケット料金
<全席自由>
一般 1,000円/会員900円
U25割 500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
チケット予約・購入
〇メディキット県民文化センターチケットセンター
【窓口・電話】0985-28-7766 午前10時~午後6時
月曜休館(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
【WEB】劇場HPから24時間予約・購入できます。
〇西米良村観光協会(西米良村役場 むら創生課内)
【窓口・電話】0983-36-1111 午前8時15分~午後5時
〇チケット発売日:6月9日(日)一斉発売
主催・お問い合わせ先
主催:公益財団法人宮崎県立芸術劇場
協力:西米良村
後援:西米良村教育委員会、西米良村観光協会
[お問い合わせ先]
公益財団法人宮崎県立芸術劇場