プロジェクト「の、まど」

プロジェクト「の、まど」について

宮崎県立芸術劇場では、劇場をとびだして、広く県民の皆さんに音楽や演劇などの舞台芸術をお届けしようと、令和3年度からプロジェクト「の、まど」をスタートしました。地域をリサーチして、その地域の方々と交流をしながら実施する企画や、音楽や演劇などの公演・ワークショップのほか、学校や施設でのアウトリーチ活動など、さまざまな形で舞台芸術の魅力に触れていただけるプログラムを展開していきます。

「の、まど」って?

英語で遊牧民を意味する“ノマド”と、“~の窓”の2つの意味が込められています。遊牧民のように県内各地をめぐりながら、皆さんと舞台芸術をつなぐ“窓”になれるよう取り組んでいきます。

ロゴマーク

箱の中から一体何が飛び出すのか、そんなワクワクする思いが込められています。このマークを見かけたら、近くで「の、まど」の企画を開催しているはず。ぜひお気軽にお声かけください。

ロゴデザイン:クドウタツヒコ

今年度の「の、まど」

2023年度の「の、まど」は、以下のとおり串間市と椎葉村で実施します。

「の、まど」in 都井岬『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』

自然と人の営みを見つめなおすアートプロジェクト

本県最南端に位置する都井岬。日本の在来馬で国の天然記念物である御崎馬が生息するなど、観光地として魅力的な土地です。一方、そこには岬とともに生きる人々がいて、暮らしがあり、歴史がある。それがどれほど素敵で大切なことかは、しばしば見落とされがちです。

『avec Toi ――馬がいて、人がいて、そしてまた馬がいる――』では、土地に残る物語を作品として再生させる活動や、土地の暮らしと自然とを美しく接続させ、景色をつくり変えるような表現活動で高く評価されるアーティストたち、そして地域の方々と一緒に、都井岬の、見過ごされているかもしれない魅力の再発見や、新たな魅力の創造を楽しみたいと思います。

〇詳細はこちら(10/7) 〇詳細はこちら(10/8)

〇avec Toi 公式note

〇avec Toi 公式Instagram

イラストレーション : スズキトモミチ

プロジェクト「の、まど」in 椎葉村『しいば!おどりば!2023』

シーズン2、いよいよ開幕!

2022年に椎葉の子どもたちと創作した椎葉オリジナルのダンス。今年は8月から11月まで、計10日間のワークショップを通じてさらにダンスに磨きをかけ、11月の「平家まつり」の大舞台で発表します。椎葉村の栂尾(つがお)地区で400年続く栂尾神楽をルーツに持つダンサー・黒木裕太さんを講師に迎え、子どもたちの表現を引き出します。音楽は、熊本を拠点に多彩に活躍するピアニスト・志娥慶香さんです。

〇ワークショップの詳細はこちら

過去の「の、まど」

プロジェクト「の、まど」in 椎葉村『しいば!おどりば!2022』