オルガン・チェンバロ講習会

どなたでも。

年４回のグループ・レッスンを通じて、楽器の仕組みや奏法を学びます。

レッスンでは原則として、ポジティフ（小型）オルガン、１段鍵盤のチェンバロを使用します。

入門コースの講師は、大塚直哉が指名する上級コース修了者が務めます。

講習会の⽉を除く各⽉に、次の⽇程を設けます。

（１）受講生練習日：各楽器の自主練習日

（２）フォローアップレッスン：入門コース講師による補助レッスン日（個人／別料金）

10,000円／年

令和7年（2005年）度「入門コース」の受講生募集をはじめました。募集要項のページへは、下記ボタンより。PDFの要項は、こちらからダウンロードください。

入門コース修了時に実施するオーディション合格者。

年４回の個人レッスン（各回３０分）を通して、独奏作品のほか、器楽や声楽とのアンサンブル作品に取り組みます。

レッスンには、ホールの2段鍵盤付きチェンバロ、大オルガンを使用します。

第４回の講習会ではホールで発表会（各年）を行い、２年終了時には、初級修了認定のディプロマを発行します。

講習会の月を除く各月に、次の日程を設けます。

（１）受講生練習日：各楽器の自主練習日

（２）フォローアップレッスン：入門コース講師による補助レッスン日（個人／別料金）

22,000円／年

令和7年（2005年）度「初級コース」の受講生募集をはじめました。募集要項のページへは、下記ボタンより。PDFの要項は、こちらからダウンロードください。

講師の推薦を受けた、オーディション合格者。

数字付き低音の基礎を身に付けていることを前提とします。

音楽の専門教育を受けたことがある方、または、同等の演奏力を持っている方を対象に、オルガンやチェンバロを通じた音楽を広める活動ができる人材を育てるためのコースです。

年４回の個人レッスン（各回１時間）に加えて、講師から課される課題レポートに取り組んでいただきます。

年１回のリサイタル（独奏およびアンサンブル）を行い、２年目の演奏が十分なレベルに達していると判断された場合、上級コース修了ディプロマを授与します。

個人練習制度／年16回（各回４時間枠）

52,000円／年
（個人練習制度を利用しない場合は40,000／年）

講師の承認を受けた、専門課程を目指す学生。

年４回の個人レッスン（各回１時間）に加えて、講師から課される課題レポートに取り組んでいただきます。

年１回のリサイタル（独奏およびアンサンブル）を行い、受講の更新を評価します。

個人練習制度／年16回（各回４時間枠）

52,000円／年
（個人練習制度を利用しない場合は40,000／年）

初級および上級コース修了者

年４回の講習会期間中に、３０分×６～１０名の個人レッスン枠を設けます。

募集は、各回毎に行います。