「アートな学び舎」について
「アートな学び舎」は、宮崎県立芸術劇場がお届けする演劇 ワークショップシリーズ です。
表現することを体験するだけでなく、演出家や照明、音響などスタッフの仕事を知ったり、演劇の歴史や戯曲読解について学んだり…。演劇や身体表現など舞台芸術に関わることを、様々な側面から体験していただけるラインナップをお届けしています。
しっかり学びたい方も、“ちょっとだけ覗いてみたい”という方も。普段はお仕事や学校がある方も、子育てや仕事がひと段落して自由な時間ができた!という方も。たくさんの方に気軽にご参加いただけるように、連続講座から1回完結型まで様々な形で実施しています。
全体構成
⽴⼭ ひろみ(たてやま・ひろみ)
1979年生まれ、宮崎県宮崎市佐土原町出身。劇作家、演出家。宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター。パフォーマンス演劇ユニット「ニグリノーダ」主宰。大学卒業後、劇団黒テントに所属し佐藤信、山元清多らのアシスタントを経て演出家デビュー。同劇団を退団後、自身のユニットを立ち上げ、言葉に偏らず、身体表現や音楽など舞台芸術の諸要素をセリフと等価値に扱い、表現の可能性を模索している。主な作品に、宮崎県立芸術劇場プロデュース「新 かぼちゃといもがら物語」#3『たのかんさあレンジャー』、#4『幻視~神の住む町』、#5『神舞の庭』、#6『火球』、日生劇場ファミリーフェスティヴァル2019・2021 音楽劇『あらしのよるに』、オペラシアターこんにゃく座 オペラ『おぐりとてるて 〜説経節「小栗判官照手姫」より〜』、劇団うりんこ『アリス』、デフ・パペットシアター・ひとみ『河の童―かわのわっぱ―』など。各地でワークショップなども行う。
ラインナップ
2022年度
2021年度
開催予定のワークショップ
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